MENU

CLOSE

業務内容

OUR SERVICES

ホーム

業務内容

古民家・古材の定義や魅力

古民家とは

古民家には、農村民家・町民民家・武家民家・庄屋屋敷など多くの種類があり、それぞれの地域や暮らし方に合わせて独自の構造や意匠が残されています。
古い柱・梁・床の間・書院造など、長い年月を経てなお残る建材は、文化財としての価値が高く、現代では手に入りにくい貴重な素材です。
太い木材の力強さや木の温もり、昔ながらの意匠が持つ個性は、 現代の住宅にはない「味わい」や「落ち着き」を空間にもたらします。

古民家

古民家の魅力

100年以上かけて強くなる木材

100年以上かけて強くなる「木材」

30年程で劣化する鉄やプラスチックとは異なり、木材は伐採後100〜300年の間に最も強度が高まると言われています。
古民家に使われている柱や梁の多くは、80〜100年以上のものが多く、現代の新材と比べて強度と安定性が高いものが多いです。

職人の手仕事が生んだ美しい建材

職人の手仕事が生んだ美しい建材

古民家の構造材には、ケヤキ・サワラ・栗・ヒノキなど、今では手に入らない、または非常に高価な良質材が使われています。
当時の匠の技で加工された建材は現代では再現が難しいものが多いため、 古材そのものが高い価値を持っています。

自然とともにある心地よさ

自然とともにある心地よさ

木の香り、土壁の調湿性、大黒柱の存在感、そして五感で感じる「自然に抱かれたような空気」は、 現代住宅とは異なる深い安心感と安らぎを与えてくれます。

森林資源の保全

森林資源の保全

新たな木材の伐採を減らすことで、森林の二酸化炭素吸収能力を維持し、生態系のバランスを保ちます。

廃棄物削減と循環型経済

廃棄物削減と循環型経済

解体される建築物の木材を再利用することで、産業廃棄物の削減につながります。廃棄物を資源として活用するサーキュラーエコノミー(循環型経済)の一環ともいえます。

炭素固定の維持

炭素固定の維持

木材は成長過程で二酸化炭素を吸収・固定しています。新たな木材を使用せずに古材を活用することで、住宅内に蓄積された炭素を固定したまま活用し続けることができ、温暖化抑制にも貢献します。

フクフクホームの古民家再生 フクフクホームの古民家再生

古き時代の伝統美を、
次の世代へ。

日本の四季折々の暮らしに寄り添った家屋。 先人からの知恵はそのままに、現代のライフスタイルに合った設備や動線を整え、過去と現在が融合した「新しい家づくり」を提案します。

改修・移築
1

改修・移築

文化を引き継ぎながら、
現代の住まいへ。

リフォーム
2

リフォーム

思い出は残したまま、
暮らしを整える。

リノベーション
3

リノベーション

古き良き空間に、
今の暮らしを添えて。

古材買取・解体
4

古材買取・解体

価値を知り、
未来に繋ぐ。

らくらくだ一階段
5

らくらくだ一階段

無理なく登れる、
思いやりのかたち。

改修・移築
1

改修・移築

文化を引き継ぎながら、現代の住まいへ。

リフォーム
2

リフォーム

思い出は残したまま、
暮らしを整える。

リノベーション
3

リノベーション

古き良き空間に、
今の暮らしを添えて。

古材買取・解体
4

古材買取・解体

価値を知り、
未来に繋ぐ。

らくらくだー階段
5

らくらくだー階段

無理なく登れる、
思いやりのかたち。

古民家再生の流れ

FLOW 01

現地調査

1.

再生工事が可能かどうか、建物の状態を確認します。

2.

実測を行い、平面図・断面図・梁伏図などの図面を作成します。

3.

写真撮影により、現況を記録として残します。

4.

建物の歪みや傾きの度合いを計測します。

5.

同地域にある古民家の傾向や特徴を調べます。

6.

建物の来歴や使われ方について、聞き取り調査を行います。

FLOW 02

計画

再生の目的(住まいとしての快適性、店舗利用、保存・継承など)を整理し、
目指す姿に合わせて計画・設計を進めます。

FLOW 03

解体・洗い

1. 解体
再生内容に応じて解体範囲や方法を決定します。
部材は「処分するもの」と「再利用するもの」に分ける必要があるため、
多くの工程を人の手で、丁寧に進めていきます。
2. 洗い
解体が進んだ段階で、長年積もった埃や汚れを洗い落とし、部材の状態を整えます。

FLOW 04

歪み・傾きの補正

古民家は、地震の力を受け流しやすい、制震と免震の中間のような特徴を持っています。
やじろべえのように建物全体のバランス(建て入れ)を整えながら、本来の強さを引き出します。
必要に応じて、柱の建て直しや土台の追加など、建物の状態に合わせた補強を行います。

FLOW 05

内・外工事

天井裏に隠れていた梁は、煤や煙で黒く燻された表情のまま、
勾配天井の仕上がりとともに空間に現れます。
設計に沿って現代の技術を取り入れながら、仏壇や建具などの既存部材も必要に応じて補修・再生します。
また暮らしやすさを考え、アルミサッシ等の設備を組み込むこともあります。

FLOW 06

完成

長い時間と多くの手間、そして技術を重ねて、
古民家の再生はようやく完成を迎えます。
仕上がった空間を見た施主様の驚きと喜びの表情に出会える瞬間が、
私たちにとって何よりのご褒美です。